ポロシャツのエリの色掛け

来年が待ち遠しい。

今回はお客様からご依頼のあったポロシャツのエリの色掛けの様子をお送りします。写真のように肌と触れる部分が擦れ白くなっています。

これを解決する為に白くなっている部分に色を入れ、周りの残った色との段差をなくします。

業界では「色掛け」と言われる技術です。


さっそく作業に移ります。まずは白い部分に入れる色を作ります。ただの濃紺に見えますが3色の染料をバランス良く混ぜて周りの色とちょうど同じ色を作っています。


筆を使い色を掛けていきます。

しかし、ここで1つ問題が。


色がうまく生地の中に入っていきません。原因として考えられるのは


1.生地表面に皮脂(油)が残っていて

 染料を弾いている。

2.生地表面が擦れにより毛羽立って

 いて毛羽が染料を弾いている。


1については作業の前に洗ってしっかり油を除去しているので×。

2の毛羽立ちが今回色が入っていかない原因と思われます。


問題の毛羽を落とします。

どうするかというと、、。


カミソリを使います。生地を傷つけないよう毛羽のみを剃っていくという中々繊細な作業。剃った毛羽はコロコロでキレイにします。


再び色を入れていきます。

よりしっかり色が入るよう筆ではなく

筆より少し硬いハケを使用してトントンと叩くようにして色を入れていきました。やはり毛羽が原因だったようで色がスムーズに入ります。


いい感じではないでしょうか。

蒸気を使ってしっかり色を定着させているので洗って極端に色が落ちる事もありません。


before


今回は色掛けの様子をお届けしました。

最近はめっきり寒さが進み、ポロシャツなどの夏物はしばらくの間お休みの

陽気となってまいりました。

お世話になったお気に入りをしっかり洗い、さらに色掛け等のメンテナンスまでしてやれば来年もまた気持ち良く暖かい季節を迎えられそうですね。


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網戸を張り直す

意外と簡単に出来ます。

今回は不定期でお送りしているお店のあれこれシリーズです。クリーニングとは関係ありませんが

「なんかおじさんが色々やってんなあ。」

な暖かい気持ちでお付き合い下さい。


破れているのは2階の作業場の網戸。

分かりづらいですが1番最初の写真の赤○部分が強風により破れてしまいました。


網戸は溝にゴムのヒモのようなものをはめ込んで固定されています。

そいつをビリっと剥がしていきます。

網戸の構造を普段あまり考えた事もなかったので初めて網戸を交換した時は


「こんな単純な仕組みなんだ」


となぜか軽く感動したのを覚えています。


剥がし終わりました。


新しい網戸をセットし、これまた新しいゴムを溝にはめ込んでいきます。

写真のようにクリップを使って網戸をしっかり固定してやると作業がスムーズになります。

黄色の持ち手のものは網戸のゴムを溝にはめ込む時に使う専用のローラです。これにもちょっと感動。


余った網戸をカッターで切り取ります。


完成です。


今回は網戸の貼り直しの様子をお送りしました。少しハードルが高そうに感じる網戸の交換ですが意外と簡単に自分で出来ちゃいます。

やる前は果てしなく面倒に感じる諸々の雑事も終わってしまえば中々気持ちのいいもの。気分スッキリまたいっちょ明日から頑張るかと思えるから不思議です。


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39キャンペーン実施中です。

3900円キャッシュバック

当店では10月1日より相模原市が実施している39キャンペーンが始まりました。キャンペーン参加店のレシート15000円分を集め、応募用紙に貼って送ると後日口座に3900円が払い込まれるというキャンペーンです。


先着10万人で終了です。


応募用紙に15000円分のレシートを貼って送付します。キャンペーン参加店であれば他店のレシートももちろん有効です。


レシートには必ずキャンペーン参加店に配布されたスタンプを押してもらって下さい。スタンプがないレシートは無効となるようです。


キャンペーンに参加しているお店の一覧が載っているチラシも配布しています。飲食、美容院、マッサージ、コンビニなどいろいろな業種が参加しています。


新型コロナに対する経済対策として相模原市で始まった今回のキャンペーン。何やら相模原市のただならぬ気合を感じます。レシートを送ったりと少し手間がかかりますが普段のお買い物のレシートを送るだけで3900円帰ってくる訳ですから中々お得なキャンペーンではないでしょうか。

分からない事等ありましたら下記のHPをご覧頂くか当店にてお気軽にお問い合わせ下さい。


39キャンペーンHP

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/sangyo/1020634/index.html


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ジャケットの黄変除去

今年も暑かった。

今回はお客様よりご依頼の夏用ジャケットの黄変除去+色掛けを行います。

写真のように折り返してちょうど肌と触れている部分が黄色く変色しています。Yシャツなどで経験のある方もいらっしゃると思いますがこのエリの黄変の原因は汗、皮脂がついたまま一定期間を空けてしまった事によります。

こうなってしまうと汚れが酸化してしまっている為、通常のクリーニングでは落とし切れません。漂白によるシミの除去が必要となります。


実際に作業にうつります。漂白剤を黄変部分に塗り付け、蒸気を当てて漂白剤の作用を促進し、シミを分解します。

「漂白剤塗って、蒸気でシュー♪」

と簡単にいけば最高なのですが、実際は生地を痛めないよう生地に合わせた漂白剤の濃度、蒸気を当てる時間の長さなど調整する必要があるので中々神経を使う作業です。シミが落ちるまで繰り返します。


漂白剤によって生地はアルカリに傾いているので中和剤を塗布し、中和します。生地の種類によってはもう1種類中和剤を塗布することもあります。


シミはバッチリ落ちたのですがキレイになった部分が白っぽくなってしまいました。今回のようなベージュ色の製品はシミと同時に色が抜けてしまう事が多いです。色掛けで色を修正します。


色を作り、筆で白くなった部分に色を入れていきます。


完成です。


before

キレイになりました。


今回はジャケットのエリの黄変を除去しました。今年の夏もやはり暑かったのでお世話になった衣類には汗や皮脂がたっぷり染み込んでいると思われます。しまう前にしっかり洗い、憎き黄変をしっかり防いで頂きたいと思います。


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レインジャケットを修理する。

まだまだ使えます。

写真のレインジャケットはゴアテックスのレインジャケットで仕事から釣り、プライベートまで雨の日はもちろんのこと春、秋の少し肌寒い日に羽織ったり、冬にはウィンドブレイカーとしてダウンの上から着たりと一年中大活躍のアイテムで私の持っている服の中では間違いなく着用頻度No1です。

 

購入して5年ほどだと思いますが一年中ハードにお世話になっているのでさすがにダメージが出てきました。

 

右ポケット内側の写真です。

裏地が剥がれてしまっているのがお分かり頂けると思います。鍵など入れないように気をつけていたのですが使用頻度が高いので擦れて剥がれてしまったのでしょう。

 

ポケット内側にTシャツを詰め、表から霧吹きで水をかけると、、

 

このようにTシャツが濡れてしまいます。つまりはゴアテックスが剥がれ表からの水を通してしまっている状態。

これでは雨の日に使用した場合、ポケットの中がビショビショになってしまいます。ゴアテックスは外からの水が中に入るのを防ぎつつ内側の水蒸気は逃してくれるという優れた素材。

このままではせっかくの機能が台無しなので早急に修理します。

ゴアテックスについて詳しくは以前、

ゴアテックスとは?で記事にしていますので興味のある方はご一読下さい。

 

どうやって修理をするか?

世の中には便利なものがあるもので

写真のモンベルから発売されている

リペアシートを使用します。

ゴアテックスと裏地が一体になった商品です。

 

私のレインウェアは写真のような構造で、表地は残り、ゴアテックスと裏地が剥がれてしまっている状態。

なのでゴアテックスと裏地が一体になっているリペアシートを裏から貼り付け、元の構造に戻してやればいいわけです。

 

さっそく作業にうつります。

 

改めて見てみると中々の広範囲。

赤線の部分は縫い目になっていてここをうまく覆わないと水が入ってきてしまうのでリペアシートを少し大きめにカットし、縫い目も覆うように貼り付けようと思います。

 

全体的に少し剥がれより大きめにカットしました。

角の部分は丸く切ると剥がれにくくなるようです。

 

当て布をしてアイロンの中温(160°c)で貼り付けます。

特に隅っこの部分がカーブになっているので1度に全体をアイロンするのではなく細かく部分部分に分けて接着していきました。

 

完成です。

果たして効果の程は、、

 

完璧だ!

 

と、思ったのですが、、。

 

写真の白く見える部分。溶けた接着剤が表に染み出してきています。

もしかしたらと予想はしていたのですが、もともとこのリペアシートはテントやレインウェアの破れや引き裂きを修理するための製品で裏地が充分に残っている状態で使用するもの。

裏地が広範囲になくなっている場合は

生地にもよると思いますがこうなる可能性があることを想定しておいた方が良さそうです。

後日、必殺「色掛け」で目立たないようにしようと思います。

 

さらには

 

洗ったらリペアシートが一部剥がれちゃいました^^;

 

私のレインジャケットは通称2.5レイヤーという裏地部分に生地を使うのではなく樹脂を吹きつけたタイプのもの。

写真の青線の内側、裏地が剥がれた部分はうまく接着出来るのですが青線外側の樹脂の裏地にはうまく接着出来ないようです。

接着されているギリギリの所まで

剥がれた部分をカットすることで何とかねじ伏せ今のところ水は入って来ない状態です。

 

今回はレインジャケットの修理をしてみました。決して完璧ではありませんでしたが最低限の機能は取り戻せたのでよしとします。

ゴアテックス製品は決して安くはないお買い物。

裏地がしっかり残っていて、樹脂ではなく生地の裏地が使われている製品であれば今回のリペアシートで私のようなトラブルもなくゴアテックス製品をより長く使用することができると思います。


9月は意外と雨の多い季節。

そして私は筋金入りの雨男。

レインウェアさん、これからも人の3倍くらいお世話になります。



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カーテンについたスライムの除去

初対戦です。

今回は写真のスライムを除去します。

お客様からご依頼のお品物でお孫さんにちょいとイタズラされてしまったようです(^^)

写真を見ても分かるようにそこそこ大量にスライムがカーテンのスソに付着しており、乾燥してカピカピになり生地同士をくっつけてしまっている状態です。


最初に数種類の薬品を塗布してみますがうまく溶けません。次に蒸気を当ててみると、、


柔らかくなり、くっついているのを剥がす事が出来ました。どうやらこのスライムには熱が効くようです。

それが分かればこっちのもの。

一気に勝負をつけにかかります。


50℃のお湯にカーテンを1時間ほど漬け込みます。


色が薄くなりプニプニ柔らかくなっています。固いヘラのようなもので一気に剥ぎ取りたい所ですが生地を傷つけてしまう恐れがあるので爪を使って地道にこそぎ取ります。


こんな感じでポロポロとれます。


それでも薄く表面に残るのでタオルで擦り除去します。


仕上げに洗ってキレイになりました。

お気づきの方もいらっしゃると思いますがシミがあった部分に目印をつけるのを忘れ、どこにシミがあったか分からなくなり、しまいにはカーテンのスソではなく上の部分の写真を撮ってしまうという痛恨のミス。

それだけキレイになったという事でご勘弁下さい。


今回はカーテンについたスライムを除去しました。

スライムにも色々種類があるようで今回の方法がすべてのスライムに効果があるか分かりませんが水洗い出来るお品物であれば試してみる価値はあると思います。うっかりやっちゃった方はチャレンジしてみて下さい。


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ネオプレンソックスの臭いをとる

やってしまいました。

緊急事態宣言中、自粛していた趣味の釣りを最近は近場の人の少ない場所で適度に楽しんでいる私。

人の少ない場所を選んでいるせいか、私が釣りをする場所はとにかく蚊とブヨがすごい。奴らは足元を中心に狙ってくるので足から足首をしっかりと守ってくれる写真のネオプレンのソックスが必須となってきます。

 

ちなみにネオプレンとはアメリカのデュポン社が開発した合成ゴムで正式名称はクロロプレンゴム。

ウェットスーツに使われる素材と言えば分かりやすいかもしれません。

 

このネオプレンという素材、とにかく乾きにくい。ネオプレンに口をつけ息を思い切りフーッとすると分かるのですが空気をほとんど通しません。洗って、表面を乾かしたあとわざわざ裏返しにして内側も乾かしてやらないと1週間経っても中は湿ったままです。

(この空気を通しづらいという特徴が冷たい冬の海の寒さから私達を守ってくれる理由の1つです。)

 

勘の良い方はお気づきと思いますが

今回私はこの裏返しにする作業をバッチリ忘れます。

ある朝、ソックスをはこうと足を通すとじっとり湿っている。恐る恐る臭いを嗅ぐとべらぼうに臭い。

生乾きを通り越して納豆の臭いがしました。

 

前置きが長くなりましたが今回はネオプレンソックスの異次元の臭いの除去に奮闘いたします。

 

※ネオプレンはとてもデリケートな素材なので洗う時はネオプレン専用洗剤またはエマール等を使用して手洗い、

が基本となります。今回は頑固な臭い除去の為、基本を無視した強い洗いを行っています。ネオプレン素材の正しい洗い方は以前、ウェットスーツを洗う。で記事にしていますのでそちらを参考にして下さい。

 

それでは実際の作業に入ります。

臭いながらも釣りに使用して汚れていますので洗濯用固形石鹸を靴用ブラシにつけ、表側と内側の全体を洗います。汚れと臭いを落としやすくする為40℃のお湯を使用しています。

※接着剤が使われているネオプレン製品は接着剤が温水で劣化の恐れがあるので常温の水を使用するといいです。

 

ネオプレンは洗剤が残りやすいので泡が出なくなるまで入念にすすぎます。

この場合も表を濯いだら裏返して内側を濯ぐようにします。

 

洗濯機による脱水は厳禁です。

タオルで脱水します。(表と内側)

 

日陰で自然乾燥します。

もちろん表が乾いたら裏返して内側も乾燥させます。

 

果たして臭いは?

 

期待はしていませんでしたがやっぱりまだ臭います。MAX100とすると

60くらいまでは減らせたでしょうか。

 

次の一手は

こんなものを使ってみます。

臭い除去に自信ありの洗剤。

本来なら漂白剤に漬け込みたい所なのですがネオプレンに漂白剤は厳禁です。臭い除去に力を入れた洗剤を頼り

30分ほど漬け込みます。臭い除去をうたった洗剤は数ありますがネオプレン の漬け込みの際は漂白剤、蛍光増白剤が入っていない洗剤を使用するようにして下さい。

 

ネオプレンは水に浮くのでペットボトルに水を入れ浮いてこないようにして漬け込みます。40℃のお湯を使用しています。

 

30分の漬け込み後は同じく濯ぎ、脱水、乾燥を行います。

 

さて今回はどうか、、

 

かなり臭いが取れています!

60→10といった所でしょうか。

 

あまり気にならないレベルまで臭いは除去出来たのですがまだ奥の方に微かにヤツはいる。

 

ということで。

 

最後のトドメに靴用消臭スプレーを

噴霧。成分にアルコールが含まれていますがネオプレンはアルコールに強い素材なので問題ないと判断します。

他の成分がネオプレンにどういう影響を及ぼすかは調べたのですが分かりませんでした。

ネオプレンへのダメージが心配な方はこの工程は省いて下さい。

個人的には見た目、使用感に特に変化は感じません。

 

使用したこのスプレー中々優秀です。

結果、限りなく0に近く臭いの除去に成功しました。

 

今回はミスにより強烈な臭いを放つネオプレンソックスの臭いを除去しました。

クリーニング屋としてお客様の衣類はもちろん、自分の衣類も臭わせる事があってはならない!と勝手に考えている私。今回のミスを教訓に2度と同じ過ちは繰り返すまいと深く心に刻むのでした。

 

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マスクのゴムを交換する

デロンデロン

毎日暑い日が続きますね。

マスク不足も大分解消され、スポーツ時にはベタつかない布マスク、外出時は不織布マスクといったように状況や場所に応じてマスクを使い分けている方も多いのではないでしょうか。

私の場合、最近は店内での作業時は暑いので布マスク、外出時は不織布マスクといった具合で使い分けています。


布マスクは洗って何度も使えるすぐれものですが何度も使えるがゆえに起こってしまうのが


ゴムの伸び。

私の布マスクも例外ではなく、小走りをしただけて上下に激しくズレ、しまいには下を向いて顔を前に戻すだけでアゴの下までズレる始末。

これはどうにかしなければということで今回はマスクのゴムを交換してみることにしました。


写真の1日使用した使い捨てマスクのゴムを再利用します。


使い捨てマスクのゴムを切り


布マスクのゴムも切り


使い捨てマスクのゴムを布マスクに縫い付けます。

赤線の部分にゴムを入れ込めるスペースがあったら良かったのですがしっかり縫われていて、ないので上からミシンで縫い付けます。


ジグザグに3往復ほどさせました。


うーん!なかなか汚い。


表から見るとそこそこなので良しとします。


復活です。

さすがに新しいゴム。

顔に抜群にフィットし、ナイスな使い心地です。


今回はマスクのゴムを交換してみました。ミシンがあれば結構簡単に交換が出来ますのでデロンデロンでお悩みの方はトライしてみて下さい。


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どこまでが無料シミ抜きか?

早めの処理が大切です。

気付いたらいつの間にか服についているシミ。写真のように誤ってこぼしてしまったなんてパターンもあるかもしれません。当店では無料で出来るシミ抜きと有料になるシミ抜きがあります。今回はどこまでが無料のシミでどこからが有料のシミになるのか。

ご紹介しようと思います。


◼シミの構造

本題に入る前にシミの構造をご紹介。

シミは写真のように様々な成分が層になって構成されており、それぞれの層に適した薬剤を塗布し、除去する必要があります。

A=油(食油、皮脂)

B=タンパク質(血液)

C=タンニン(コーヒー)

D=不溶性(色素、カーボン)

※カッコ内は一例


◼ 銑のシミ抜き剤で落とせるシミが無料です

写真の 銑のシミ抜き剤は

 A(油)

◆B(タンパク質)

=C (タンニン)

のシミに対応したものとなっていまあす。

当店の場合、 銑の染み抜き剤で除去出来るシミまでが無料となります。ついてすぐであれば多くのシミはこの3種類のシミ抜き剤とクリーニングで除去が可能です。


◼ 銑で落とせないシミが有料となります。

写真はシミ抜き剤 銑を使って洗浄しても落ちなかったシミとなります。

食べこぼしのシミと思われますが、

落ちない理由は時間が経過してシミが酸化してしまった為。リンゴをしばらく置いておくと茶色くなってしまうのと一緒です。ついてすぐであれば無料でシミ抜きが出来たと思われますが、

こうなってしまうと漂白が必要となり

ここからは技術と時間、特殊な薬品が必要になってくるので有料ということになります。

他にはペンキ、インク、ワインなどの

色素系、タイヤのシミ、泥汚れなどの不溶性系のシミ(シミの構造のD)も

同じ理由で有料となります。

※インク、ワインは染み抜き剤 銑

で落ちるものがあります。その場合は無料です。


今回は無料シミ抜きの範囲について書きました。記事内でも書いたように多くのシミは付着してすぐに処理をすれば無料の範囲で除去出来る可能性が高いです。

ご自宅で手に負えなさそうなシミはなるべく早くクリーニング店にお持ち込み下さい。

今回は最後に助かるアイツに潜む意外な落とし穴をご紹介。

2日酔対策の強い味方

「ウ○ンの力」

ウコン=ターメリックは衣類の染色に染料として使われることがあるほど染まりやすい物質。勢い余って服にこぼすとほぼ有料染み抜き直行ですのでゆっくり慎重に飲んでいただくことをお勧め致します。


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ネックゲーターを自作する

実は走ってます。

昔習っていたのと泳いだ後のシャワーが好きで運動と言えば近くのプールで泳ぐ派だった私。

緊急事態宣言で行きつけのプールが閉鎖され世間の流れにバッチリと乗り近所の公園でランニングを始めました。

始めてみるとこれまた中々楽しい。

心地よい疲れ&気分がスッキリするのでプール再会後もちゃっかり続けています。

梅雨明け前までは人が少なかった事もありマスクをポケットに入れ、人とすれ違う時はマスクをポケットから取り出し装着して離れたら外す。をやっていたのですが梅雨明け以降、にわかに人数が増え始め、さすがに取り出して付けて外すが面倒に。これはネックゲーターが必要だという事で今回の記事に至ります。

ネックゲーターなら人がいない時は首にかけておいてすれ違う時に上げて口を覆えばいいので大分楽になりそうです。


「そういえばワークマンでネックゲーター売ってたな。」


ということでみんな大好きワークマンへ。


安定の売り切れ。


考える事はみんな一緒のようです。


どうしようか。ネックゲーターを求めて他の店を探し回るのも面倒だし、時間もない。


「作っちゃうか。」


ということで店内を物色していると

代用出来そうな商品を見つけました。


水で濡らすと気化熱でヒンヤリする生地を使ったタオル。若干ですが伸縮性もあるのでこれを筒状にすればいけそうな感じがします。

あわよくば汗で首元がヒンヤリしないかしらと期待もしてみたりして。


冬に使っているネックウォーマーのサイズが自分の顔にはちょうどいいので

それに合わせて


カット。


裏返しにして筒状に縫います。


表に戻して完成です。

色、デザインについては走るのは夜だし誰も見てないやということで不問。

使用感は息もしやすくなかなか快適です。汗でヒンヤリについては「ん〜」

といった感じです。

水に濡らして使えばいいかもしれません。


今回はネックゲーターを自作しました。探し回るのが面倒で時間がないならネットで購入するという選択肢があったにも関わらず即座に自作するという判断を下した自分に良いか悪いかブログの影響を強く感じている今日この頃です。


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